【語彙】レストランやバル使えるスペイン語の食レポ表現5選
スペイン語圏でのレストランやバルで料理が運ばれて食べたとき、皆さんはどう表現されますか?スペイン語学習者の皆様なら、Sabrosoや delicioso, rico などがぱっと出てくると思います。
日本語でも「絶品」「口の中でとろける」と使い分けるように、スペイン語にも味の感動を伝える表現がたくさんあります。今回はスペイン、中南米、グアテマラなどでもよく使われる食レポ表現を5つご紹介します。旅行でもレッスンでも、ぜひ使ってみてください◎
目次
¡Qué rico!(ケ・リコ)— 「美味しい!」の万能フレーズ
まずは基本の一言。学習者ならこれは聞いたことがある方も多いと思います。直訳すると「なんて豊かな!」ですが、食事の場面では「美味しい!」として使われます。
実はこの表現はスペインでも使われますが、特に中南米では日常的によく聞こえる表現です。グアテマラの街のどこかしこで聞こえてくるというと大げさですが、それぐらい日常に溶け込んだフレーズです。食べながら思わず口から出る感じがまさにこれで、「¡Qué rico!」と言うだけで現地の人と一気に距離が縮まります。

シンプルに見えて奥が深い、まず覚えておきたい一言です。
¡Está buenísimo!(エスタ・ブエニッシモ)— めちゃくちゃ美味しい!
Bueno(美味しい・良い)に最上級の語尾「-ísimo」をつけた表現で、「ものすごく美味しい!」という強い感動を伝えます。日本語で言うと「やばすぎる」「最高すぎる」くらいのテンション感で、どちらかというとカジュアルな表現です。
Buenísimo は性数変化がありますが、「料理が美味しい」という場面では、多くの場合「Está buenísimo」と男性形で言われることが多いです。旅先でとにかく感動を伝えたいときは「¡Está buenísimo!」と言っておけば、きっと喜んでもらえます。

¡Me encantó!(メ・エンカント)— 感動した!
食事を終えたあと、席を立つときに使えるフレーズです。直訳すると「私はそれに魅了された」。「encantó」は点過去形で、料理への感動や大好きだという意味合いが強く、「最高だった」とも言えるかもしれません。
食後にシェフやお店のスタッフに「¡Me encantó la comida!(料理が最高でした!)」と伝えると、とても喜ばれます。ぜひ試して言ってみてください。
¡Está para chuparse los dedos!(エスタ・パラ・チュパールセ・ロス・デドス)— 指までなめたくなる!
直訳すると「指をしゃぶりたくなる」です。スペインでも中南米でもよく使われるフレーズで、特に家庭料理やストリートフードへの感動を伝えるときにぴったりです。
少し長く言いづらいフレーズですが、これを言えるだけでネイティブに「おっ、この人スペイン語できるな」と思わせられます(笑)。その点では、覚えておいて損はありません。
¡Qué sazón!(ケ・サソン)— なんて味付けだ!
これが中南米らしさ全開の一言です。「Sazón(サソン)」とは「味付け・風味」のこと。料理人の腕前や、スパイスや塩加減への賛辞として使われます。
グアテマラをはじめ中南米では、料理の「sazón」こそがその人の料理の個性であり、誇りでもあります。「¡Qué sazón tienes!(あなたの味付けは最高!)」と言えば、料理を作ってくれた方への最大の褒め言葉になります。

以上、いかがでしたでしょうか。旅先でも、日本の外国人シェフのいらっしゃるお店ででも、ぜひ一言使ってみてください。たとえ「¡Qué rico!」一言でも、ネイティブとの距離がぐっと縮まるはずです◎
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