【コラム】chocoZAPに通って気づいた、語学が続く理由

個人的なことですが、最近 chocoZAP に通い始めました。元々自宅で筋トレはしていたのですが、自宅から最寄り駅へ向かう道の途中にあり、「場所を変えてやってみるのもいいかな」と、軽い気持ちで入会しました。

chocoZAP って、正直あまり良くない噂も耳に入ってきます。マナーが悪いとか、汚れているとか。。ただ、実際に通ってみると、少なくとも私が利用している店舗ではそんなことはなく、快適にトレーニングできています。利用者の皆さんはきちんとマナーを守っていますし、清潔感も保たれています。

個人的に「とてもいいな」と感じたのは、いわゆる“コンビニジム”という感覚です。わざわざジムウェアに着替えなくても、許される雰囲気があります。なので、会社の帰りや、会社に行く前、スーパーに買い物前にほんの少し立ち寄って運動する、そんな使い方ができています。また通勤服のままで行けるというのは、荷物が増えないという点でもありがたいですし、何より「ジムに行くハードル」がぐっと下がります。

入会前はてっきり「安さ」が売りのジムだと思っていましたが、実際にはそれ以上に、この「運動するハードルの低さ」が一番の価値なのではないかと行くたびに感じています。これが無理なく、継続的に通うことができているポイントです。

そして昨日「あれ、これって語学にも言えるのでは?」と気づきました。語学にあてはめてみると、やはり大事なのは「とっかかりやすさ」と「すでにある生活の流れに組み込まれているか」だと感じます。

・つい専用スペースを確保しなければ
・きちんと机に向かわなければ
・まとまった時間を取らなければ
・きちんと文法からきれいに学ばなければ
・会話の実践は文法の基礎がしっかりできてからしなければ

などとつい思いがちですが、でも、これって実はジムで言うところの「気合いを入れてかさばるウェアに持って行って、本格的なジムに行く」状態にかなり近いんですよね。

…実は語学においてここらへんがハードルになっていることも多いのではないでしょうか。教科書に少し触れる、移動中にポッドキャストで少しだけ耳を慣らしたり、覚えた単語を意識的に思い出したりする。完璧じゃなくても、とにかく「ゼロにしない」ことが、結果的に一番続きますし、効いてきます。

専用スペースを完璧に整えてから、理想的な教材をそろえてから、十分な時間が取れてから……と思っていると、不思議なことに「始めどき」はなかなかやってきません。学生時代の受験勉強や定期テストの勉強前に掃除を始める、、、まさにハードルを上げる典型的な行動です。

だからこそ、私は場所の面では「リビングやダイニングテーブルの片隅でもいい」、「通勤電車の中でもいい」、「起きたてのパジャマのままでもいい」という感覚を大事にしましょう。

学習面では昨日習ったフレーズを頭の中で通勤中に意識的に思い出す、散歩しながらポッドキャストを聞く、先生とのレッスン前に、コーヒーを飲みながら5分だけスペイン語の予習をする、意識的に覚えたフレーズを使ってみるなどするのもいいと思います。chocoZAPが「ちゃんとした格好でジムに行かなきゃ」という心理的な重さを取り払ってくれたように、語学学習も「ちゃんとやらなきゃ」を少し脇に置いてみませんか。

もちろんジムと同様に忙しいときや体調不良のときは休んでいいと思います。語学は短距離走ではなく、かなり長めのマラソンです。途中で立ち止まってもいいし、歩いてもいいですし、私も実際そうしてきました。大切なのは、完全にレース (コース?) から降りないこと。そうすると、量が質に転嫁する場面が必ずやってきます。

当教室 Mundo Contigo が、生活の中にそっと入り込み、継続できるスペイン語学習環境をこれからも一緒に作っていけたら…と考えて昨日でした。

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