【噛まずに言える?】発音のスペイン語の難しい5選挑戦してみよう

スペイン語勉強していると、発音がしづらい、噛みやすい単語に遭遇します。今回私の経験による独断と偏見で、「この単語読みにくすぎる・・」というものを5個選出してみました。ぜひゲーム感覚にでも実際に発音してみて、発音できるかどうか試してみて下さい◎ (後半にはグアテマラのSoledad先生のお手本発音もあります。)

 

まず、個人的に長くて発音しにくい単語の代表格  Otorrinolaringólogo  (おとりんのらりんごろご)です。「耳鼻咽喉科医」を意味します。まともに発音できた経験は私にはありません・・・。一息で言うと、うまくいくかもしれません。。。

 

 

Carbohidratos(炭水化物)

続いて  Carbohidratos  (かるぼいどらとす)    で、意味は「炭水化物」です。

発音する際に同意味の英語の Carbohydrate (カーボンハイドレート) がどうしても頭をよぎって、”かーぼんいどらーとす” とか “かるぼはいどらーとす” とか絶妙に混ざって発音してしまい、いつも力みながら発音してしまいます汗

 

Estupefacientes(麻薬)

Estupefacientes えすとぅぺふぁしえんてす  は「麻薬」を意味します。日本ではあまり使う機会がないかもしれませんが、中南米では比較的なじみにある単語 (汗)。全体的に破裂音が多いせいか口がまわりにくく、発音しづらい単語ですね。

 

Paralelepípedo(平行六面体)

これはなかなか使わない単語ですが、あるとき何かの記事でみて、「なにこれ?」と思っていまでも覚えてきます。Paralelepípedo  ぱられれぴぺど は「平行六面体」を意味するテクニカルタームですね・。。音や単語の形は可愛いけれど、途中rとlが交互に出てくるため発音が非常にしづらいです。

 

Inconstitucionalidad (違憲性)

ラストは Inconstitucionalidad いんこんすてぃとぅしおなりだ です。「違憲性」を意味する長い単語で、母音と子音の連続が難しいです。

 

先生による発音例

以上の単語ですが、実際にSoledad先生発音してもらいましたので、ご覧下さい。つっかえずかつナチュラルに発音されていますね。

 

まとめ

最近は堅苦しい?記事も続いていたので、ちょっと茶目っ気のある記事も書いてみようと思い、書いてみました。個人的に速度を落として発音するなどしないと確実に失敗する単語を並べましたが、発音できましたでしょうか?早口言葉なんかも先生から教えてもらって、いつか記事にしてみたいと思います◎ 次回もどうぞよろしくお願いします。

 

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