【フリーダ・カーロ】名古屋市美術館訪問記

先日名古屋市美術館に行ってきまして、メキシコ画家のフリーダ・カーロ(*)の「死の仮面を被った少女」を鑑賞していきました。noteにそのレポート(+美術館の近くにあったスペイン料理屋のご紹介) を載せましたので、ご興味があればお読みください。

 

 

 

名古屋市美術館は名古屋駅から電車で2駅ほどのアクセスの良さもあり、ふらっと立ち寄るのも良い場所です。常設はコンパクトですが、入場料300円でこれらの絵を見られるのは安いなと感じました。是非、名古屋にお越しになられる際は行ってみて下さい◎

(*) フリーダ・カーロ(1907-1954)は、メキシコの画家で、自己肖像画や痛みをテーマにした作品で知られています。18歳の時に交通事故に遭い、その後の人生を通して病気や痛みと闘いながら、作品を通じてその苦しみを表現しました。メキシコの伝統や文化、フェミニズム、アイデンティティを強調した作品を多く残し、同じくメキシコ人で壁画で有名なディエゴ・リベラとの結婚も彼女の芸術に大きな影響を与えました。

フリーダ・カーロ

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