【番外編】スペイン語教室の中の人、ちょっと真面目に研修受けてきました
こんにちは、オンラインスペイン語教室 Mundo Contigo を運営しております廣津です。
私は普段はというと、スペイン語とは無縁なゴリゴリの重工業の世界で働いております。そんな私が今年の1月から3月にかけて、はじめて社外研修なるものに参加してきました。会社の公募に手を挙げて、ありがたいことに研修後にインタビューまで受けさせていただきました。
研修の名前は ALIVEと言って、ええ、なんかすごく生きてる感じしました。簡単に言うと他企業の人たちとチームを組んで、リアルな社会課題を抱える団体に対して事業提案し、それがよければ採択されるという実践的プログラムです。そのなかでリーダーシップを学んだり、時には胃がキュッとするようなフィードバックをもらったり、終わるころには「人っていくつになっても成長するもんだなあ」と思えるような時間になりました。
インタビュー記事はこちらです。東京の御岳(青梅)を舞台に必死に頑張った振り返りです。
実はこの研修、スペイン語教室を始めて「外の世界とつながる楽しさ」を知ったことが応募のきっかけでした。普段は旅行記を除き、当教室では自分自身の話をあまりしないポリシーなのですが、今回はちょっとだけ“中の人”の顔をのぞいていただければと思い、ご紹介しました。「この教室の人ってどんな人?」と少しでも思ったことがある方がいらっしゃれば、どうぞ読んでみてください。
もうひとつの顔――もしかしたら私の“普段”の顔――がちらっと見えるかもしれません。