【Kindle】有給フル活用のグアテマラ社会人ひとり旅を電子書籍にしました
先日 コスタリカ旅行のKindle本出版を記事にしましたが、
【Kindle】有給フル活用のコスタリカひとり旅を電子書籍にしました
旅の後半戦である、グアテマラ旅行もKindle本にしました。題名は
「社会人ひとり旅 in グアテマラ ― カオスも楽しい旅の味 ―」です。
コスタリカ旅行記に続き値段をつけないといけないので、廉価で値段をつけてますが、Kindle Unlimited会員様は無料でお読み頂けます。
Amazon 概要紹介文とリンク
本書『社会人ひとり旅 in グアテマラ――カオスも楽しい旅の味』は、社会人でありスペイン語オンライン教室を運営する著者がゴールデンウィークの有給を総動員して挑んだ、中米旅行の後半戦です (前半の様子は『社会人ひとり旅 in コスタリカ -大自然とコーヒーを追って-』に収録されています)。
アンティグアの石畳に歩き疲れて飲んだ一杯のコーヒー、アティトゥラン湖の湖畔の村で出会った織物の職人、そしてグアテマラで再会した先生方との語らい。日常のトラブルすら笑いに変えてしまうラテンの大らかな空気と、スペイン語を通じて広がる人とのつながりをリアルに綴りました。
旅の記録は、その日の夜や翌日にリアルタイムで書かれたもの。だからこそ、揺れる感情やテンションがそのまま残り、ページをめくるたびに旅の空気が伝わってきます。
ガイドブックには載らない小さな事件や出会いの数々。「トラブルも含めて旅は楽しい」と、きっとあなたも共感していただけるはずです。肩の力を抜いて、ときに笑いながらお読みください。
社会人ひとり旅：グアテマラ
カオスも楽しい旅の味
Kindleで読む改めて補足説明すると、グアテマラを舞台に夜中に羽アリの大群に襲われたり、湖のボートの揺れにゾンビ化したり、エアビーのシャワーを浴びれば感電する、帰国後はデング熱に罹患が発覚――そんな「カオス」続きの日々でした。それでも不思議なことに、時が経つと笑い話に変わり、旅の面白い思い出として心に刻まれていきます。
そのなかで、アンティグアの美味しいコーヒー、アティトラン湖の絶景、自身の運営する教室の先生との時間、織物職人さんやバリスタさんといった現地の人々との交流、スペイン語を使って広がる出会いや経験はこの旅を豊かなものにしてくれました。
Kindle Unlimitedで気軽に旅気分を味わいたい方、グアテマラに興味がある方、スペイン語や中南米文化に触れてみたい方、ぜひページをめくりながら、一緒に旅を楽しんでいただければ嬉しいです!
夜中に羽アリの大群に襲われ、湖のボートの船酔いでゾンビ化し、シャワーを浴びれば感電する――。
グアテマラ旅行はそんな「カオス」続きの毎日なのに、なぜか笑ってしまうのが旅の不思議です。
